

「○○さんがカッコいいスポーツカーを買ったからオレも」とか、「今、RVが流行っているからボクも」というような衝動的理由でクルマ選びをする人がいる。こういう他者追従型のクルマ選びは失敗する可能性が高い。彼らの多くは、その安直さとポリシーのなさゆえに、結局クルマに馴染めないまま、漫然としながらカーライフを過ごすことになる。本当に自分かやりたいこと、自分にとって必要なものを考えておかないと、このような思わぬ無駄買いをすることになるのだ。クルマの購入目的は、何よりも最初に考えられるべき項目なのだ。目的がはっきりしたら、次はもっと具体的に自分の生活スタイルにそのクルマが当てはまるかどうかを検討してみるといい。つまり、1台のクルマで多くの用途を満足させなければならないのか?それともセカンドカー的な使い方をするのか?通勤・通学など日常の足として使う必要があるのか?週末のレジャーが主な目的で使われるのか?長距離を走る機会が多いのか?買い物中心の短距離走行が多いのか?など、使用頻度と走行時間などで現実度を検証してみるのだ。
人身傷害補償保険は単なる傷害保険ではありません。傷害保険は一般に定額保険ですが、人身傷害補償保険は定額保険ではありません。定額保険である傷害保険では偶然・急激・外来の事故により身体・健康を害された場合に一定の保険金を支払いますが、その額は約定した保険金額が基礎です。すなわち、死亡の場合であれば、保険金額全額を支払いますし、後遺障害が生じた場合には保険金額に所定の割合(%)を乗じた金額を支払いますし、さらに傷害の場合も保険金額の一定パーセント(例えば、一日=保険金額の1%ないし1.5 %)というように。それゆえ、約束した保険金額が大きければそれだけ大きな保険金がいただけますし、その逆も真です。このように定額給付型の傷害保険はすべて、幾らの保険金額の保険に入ったかにより、その受け取る保険金の額が異なることになります。これに対して、人身傷害補償保険は実損てん補型の傷害保険ですので、支払保険金の額を決めるのは保険加入者が自動車事故の結果被った「損害額」です。自動車損害賠償責任保険の損害額算定と同様な積算方式で算定されます。つまり、保険加入者または被保険者が死亡の場合であれば、死亡者の収入を基礎に@逸失利益を計算し、それにA慰謝料とB葬儀費を加算するのが一般です。
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